今年はコロナ禍から少し解放されましたが、様子見の1年になりました。まだまだコロナへの認識がはっきりせず会社としてはマスク、消毒、隔て板などの対応をしてまいりました。来年も引き続き様子を見ながら対応をしていこうと考えております。
建設業を取り巻く環境は、毎年厳しくなってきております。物価の上昇、職人の高齢化にはじまり、アスベスト対策やインボイス、電子帳簿保存法など多岐にわたる対応に追われた1年でした。また今年8月に会長が引退し、体制も少しづつ変わりつつあります。大変な時期ではありますが社員一同お客様に寄り添って行動してまいりたいと思っております。
これからも「温もり家族」の理念に徹し、お客様や地域の皆様に必要だと感じて頂ける会社を目指し社員一同努力いたしますので、来年も宜しくお願い致します。
当社では、地球環境の保護を通して、後世まで安心して暮らせる住環境を提供する考え方を「温もり家族」として展開、周知していきたいと考えています。