〇出会い・・・住いの相談会
〇どの様な悩みを抱えていたか・・・60代長男 実家が空家となり、
近隣に迷惑をかけていないか、
たまに行くと裏庭に人の入った
形跡があり防犯上も心配だ、
施設に入っている母親を引き取り
介護したい。
〇最終的にどう確定したか・・・長男の資金で耐震性能を重視した
全面改良工事を行った。
〇どの様な手配をしたか・・・ヒアリング・耐震診断・プラン提案は
もちろんですが、長男が実家を相続する
ために、他の兄弟への相続関係の資料を
作成した。
〇どの様に対応したか
想定内・・・予算内でのプラン提案も、進めていくとあれも
これもと施工箇所が増え予算アップ、
そのため金融機関への融資を紹介・同行した。
想定外・・・相続問題対策はしていたがさらに兄弟より説明を
求められ税理士からのアドバイスや資料を作成。
実家に戻った母親がいかに暮らしやすくなるかの
利用方法の説明資料を作成した。
〇どう着地したか・・・長男が実家を相続し母親と共に守っていくことに
合意、当初計画通り施工、竣工。
このような流れで相談承っています、押すでもなく引くでもなく、
隣からお話しお聞きします。
当社では、地球環境の保護を通して、後世まで安心して暮らせる住環境を提供する考え方を「温もり家族」として展開、周知していきたいと考えています。