「一戸建てをフルリフォームしたい。予算は500万円くらいで考えているけど、どこまで変えられるの?」
このページでは、500万円という予算で現実的にできること・難しいことを整理し、後悔しない予算の使い方をご説明します。期待値の調整と優先順位の整理にお役立ててください。
500万円の予算は、生活の中核となる場所を集中改修するには十分な予算です。
ただし「どこもかしこも全部」という考え方ではなく、優先順位を絞ってリフォームすることが満足度を高めるポイントです。
ポイント
水回り4点をまとめて依頼すると、業者の移動費・管理費を一本化できるため、バラバラに発注するより割安になるケースが多いです。金子建設では一括窓口として承ることが可能です。
500万円は決して少なくありませんが、「家全体を丸ごと新品同様に」という期待には応えにくいのが現実です。事前に把握しておきましょう。
注意
事前の見積もりに含まれていない「解体後に見えてきた腐食・シロアリ被害」などが発覚すると追加費用が発生することがあります。予備費として10〜15%(50〜75万円)を確保しておくことを推奨します。
500万円をどう使うかで満足度は大きく変わります。生活スタイルや家の状態に合わせた3つのパターンをご提案します。
| 水回り4点 | ![]() |
約190万円 |
| 内装(全室) | ![]() |
約110万円 |
| 外壁・屋根 | ![]() |
約100万円 |
| 建具・収納 | ![]() |
約50万円 |
| 予備費 | ![]() |
約50万円 |
※ 建物の状態・グレード選定によって費用は変動します。現地調査後の見積もりをご確認ください。
| キッチン + 浴室 | ![]() |
約150万円 |
| LDK内装・床 | ![]() |
約120万円 |
| 和洋室リノベ | ![]() |
約80万円 |
| 窓・断熱改修 | ![]() |
約80万円 |
| 予備費 | ![]() |
約70万円 |
※ 補助金(住宅省エネキャンペーン等)を活用することで実質費用を抑えられる可能性があります。
| 外壁・屋根 | ![]() |
約140万円 |
| 水回り2点 | ![]() |
約100万円 |
| 内装(主要室) | ![]() |
約100万円 |
| バリアフリー | ![]() |
約80万円 |
| 予備費 | ![]() |
約80万円 |
※ 外壁・屋根の劣化状態により費用が変動します。防水性能の確認を含めた現地調査が不可欠です。
同じ500万円でも、築年数によって「何に使うべきか」が変わります。
構造的な問題は少ないケースが多く、設備や内装のリフレッシュに集中できます。キッチン・浴室などの設備は15〜20年が目安の交換時期にあたるため、このタイミングが最もコスパよく動ける時期です。500万円でかなり広い範囲をカバーできます。
給排水管の腐食・外壁の防水劣化が進んでいる可能性があります。表面の内装を直す前に、目に見えない配管や防水の状態を確認することが重要です。金子建設では、構造に精通した現場監督が現地で状態を確認し、優先順位をご提案します。
旧耐震基準(1981年以前)の建物では耐震補強の検討も必要です。500万円をそのまま内装・設備に使うのではなく、耐震診断・補強への投資も視野に入れてください。補強を優先し、設備は段階的に進める方が長期的には有効な場合があります。
「全部直したい」と欲張ると、どこも中途半端になりがちです。
「絶対に直したいこと」「できればやりたいこと」「次回でもよいこと」の3段階に分けると予算配分が明確になります。
500万円を全額工事費に使い切ると、解体後に見えた問題への対応ができません。少なくとも50〜75万円は予備として手元に置いておきましょう。
写真だけ・図面だけでは正確な見積もりは出せません。建物の状態は現地で初めてわかることが多く、現地確認なしの見積もりは鵜呑みにしないことが大切です。金子建設では現地確認を無料で行っています。
工事が始まると担当者との密なコミュニケーションが不可欠です。「質問しやすいか」「報告はきちんとあるか」は、業者選びの大切な判断軸です。
水回り・外壁・内装をすべて満遍なく改修した結果、どれも不完全で「やり直したい」という相談は少なくありません。
安い見積もりの裏には「後から追加費用」が潜んでいるケースがあります。見積もりの内訳を必ず確認してください。
省エネ改修・バリアフリーなどは補助金対象になる場合があります。事前に確認するだけで数十万円の差が出ることも。
2026年度も国による住宅省エネ関連の補助制度が継続・拡充されており、断熱窓・高断熱設備などへのリフォームが対象となる場合があります。申請は登録事業者が行うため、「自分が対象になるか」は施工会社への確認が必要です。
金子建設では補助金の対象確認・申請サポートも承っています。お気軽にお問い合わせください。
0120-704-870
定休日:日曜・祝日/「すまいの相談会」も随時開催中
当社では、地球環境の保護を通して、後世まで安心して暮らせる住環境を提供する考え方を「温もり家族」として展開、周知していきたいと考えています。